奄美夢島2020年度版
53/64

スポット奄美のパワーその昔�女神と男神が天より舞い降り奄美大島を創�たという伝説の地� 営休営休アマンデイ島太鼓ちぢん奄美三味線奄美島唄島唄に欠かせない奄美独特の太鼓。地元では「ちぢん」と呼ばれる。沖縄の「サンシン」同様、ニシキヘビの革を張っている。奄美では「シマ」は集落の事を指す。その昔、山で遮られ、隣の集落へ舟で移動したためと考えられる。つまり、奄美の島唄は集落ごとに唄い継がれた独特な庶民の唄なのだ。島唄の唱法で特徴的なのは裏声を多用すること。これは男女が掛け合いで唄う事が多く、女性の高い声に男性が合わせたからといわれている。その為、伴奏に使われる三味線は沖縄の三線と違い、弦が細く、皮も薄い。高く、透明感のある唄声に合うよう高音にチューニングするからだ。本来、奄美の島唄は「唄かけ」といってその場の雰囲気に応じて男女掛け合いで唄われた。即興で唄うので、性格やセンスが問われる。だから、恋がはじまるなんて事も。奄美の島唄を理解するには、その歴史的背景に触れなければならない。十三世紀中頃、奄美は琉球王朝に朝貢していたが、一六〇九年、薩摩藩が奄美を経由して琉球に侵攻。奄美は砂糖生産のための奴隷の島となった。このような苦しみの中で、民衆のうめき声が島唄として残されたわけだ。奄美では、ただ唄の上手な人を「声者(くいしゃ)」といい、唄の持つ意味や歴史背景まで知る人を、人々は敬意を込めて「唄者(うたしゃ)」と呼ぶ。島唄ライブを楽しめるお店は満席、予約制、不定期の場合があるので要問い合せ。家庭を訪れたようなおもてなし。奄美の旅情豊かなお店。伝統的な島唄を気軽に楽しめる。奄美島唄特集巡りおまかせ郷土料理 ……………黒糖焼酎(5合瓶) ……………瓶ビール …………………………※要予約※島唄チャージ込島唄のみ(1ドリンク付)………おまかせコース…………………※島唄ライブ込※要予約※鍋物、すき焼(神戸牛)要予約17席・座・団・予3,300円~3,000円~600円 2,200円 予・44席・座・団3,300円(税込)不定休名瀬末広町郷土料理☎0997-52-5414地図P60 F-5女将は唄者として有名な西和美さん。夜な夜な唄あしびを繰り広げている。はじめてでもいつのまにか常連さんの輪の中に。奄美島人気分を味わえるぞ!17:00~23:00名瀬金久町島唄・郷土料理☎0997-52-9646地図P59 A-4ママさんは奄美を代表する唄者。次々と運ばれてくる美味しい島料理を味わっていると、いよいよ島唄が始まる。島口で奏でられる唄は奄美情緒たっぷりだ。18:00~21:00(島唄ライブ19:00~)不定休…ランチあり/予…要予約/宅…宅配OK/e…ネットショッピングあり/体…体験あり/送…送迎無料/宿…宿泊施設あり/連…連泊割引あり笠利町地図P62 E-3かずみぎんてい吟亭そそれれがが��島島唄唄のの心心��世世代代をを超超ええてて唄唄いい継継ぐぐ��▲「奄美民謡大賞」を受賞した島唄はさすが!▼島の食材を使った郷土料理は懐かしい美味しさ。取材協力:「吟亭」冷凍車えびもございます。【活車えび:12〜3月/冷凍車えび:年中】Yume-Shima52

元のページ  ../index.html#53

このブックを見る