奄美夢島2016年度版
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平瀬マンカイ「ショチョガマ」の同日夕刻、潮が満ち始める頃、四百年の昔から伝わる秋名アラセツのもうひとつの行事「平瀬マンカイ」が行われる。秋名湾西岸のふたつの岩礁が舞台だ。ひとつは神平瀬と呼ばれ5人のノロ(※神女)が立ち、もうひとつは女童平瀬と呼ばれ7人の宮司が立つ。神平瀬には新米でつくった赤飯が供えられる。(写真B)太鼓の音色に合わせ互いに平瀬マンカイの唄をうたう。宮司は両手を水平に上げて左右に流して手を返す「「マンカイ」と呼ばれる所作を行い、ネリヤカナヤ(海のかなたの神の国)から稲魂を招き、豊穣を願うのだ。やがてノロは海に向かいひざまずき祈りをささげる。(写真A)その後、海岸で人々も加わり八月踊りが行われる。(写真C)秋名は奄美ではめずらしい稲作が行われてきた集落で、豊作祈願の儀礼が残っているといわれている。国指定重要無形民俗文化財。The traditional eventsin amami神々と人々と「奄美の伝統行事」07Yume-ShimaABCメラベニャーダマ

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